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デザイナーの仕事

デザイナーインタビュー

  • デザイナー課 2015年入社
  • 好きなことティータイム・音楽鑑賞・良いデザインや作品を見ること
  • 休みの日の過ごし方:美術館へ行くこと・読書
  • マイブーム:写真撮影
入社前の私

私は入社前、飲食店スタッフとして働いていました。
学生時代からクリエイティブの仕事に憧れ、美術系の勉強をしてきたものの、自分のやりたいことと世の中が求めている事とのギャップの中、なかなか前に進むことができない日々が続いていたからです。

ある時ホームページを作ってみたいという気持ちがきっかけで「Webデザイナー」という職業の存在を知り、興味を持ちました。
当時パソコンすらまともに使ったことが無い自分に、こんなことができるのだろうかと不安に思いつつも、次第に「やってみたい!」「やりたい!」「Webデザイナーになりたい!」という強い気持ちが日に日に増し、Webデザイナーになるためスクールに入学し、毎日仕事帰りに通い続け勉強をしました。

スクールではPhotoshopやIllustratorといったデザインソフトの基礎をはじめ、HTMLやCSSを使用したコーディング、JavaScript・PHPといったプログラミングの基礎に至るまで幅広く勉強しました。
当時の自分には覚えていくこと一つひとつが非常に新鮮で楽しく、のめり込むあまり徹夜で勉強をしていたほどです。
自分でも信じられないくらいののめり込みようでした(笑)

スクールでの受講が終わるころ、就職活動のためのポートフォリオ制作に取り掛かりました。 「絶対にWebの仕事がしたい」その一心で、未熟ながらも勉強してきたスキルを全て注ぎ、作品作りに励みました。
しかし未経験でのWeb業界への転職は厳しいのも現実。
同じスクールに通う受講生の中でも就職がなかなか決まらないという声も少なからず耳にしていました。
そんな時、私は偶然スクールの講師の勧めでEnazealを知りました。
未経験でも募集している会社ということもあり、即座に応募。
そしてありがたいことに、採用して頂き入社に至りました。

入社後の私

現在、多種多様な業種のWebサイトデザインを担当しています。 クライアントがWebサイトで打ち出したいことや理想のイメージを汲み取り、デザインという目に見える形に落とし込んでいきます。 クオリティはもちろんのこと、Enazealではスピードも重要です。
限られた時間の中で最良のデザインを作り出せるよう、日々工夫を凝らして業務に取り組んでいます。

そんな私も、入社当初は苦労の連続でした。
スクールでの下地はあったためスタートは悪くなかったものの、次第に伸び悩み、クオリティやスピード面で先輩デザイナーとの差が縮まらない日々が続いていました。要領がなかなか掴めず、バナーを一つ作るだけでも時間がかかり過ぎたり、デザインの引出しも増やすことが出来ず悩んでいました。
時にはデザイナーとしての自信を失いかけそうになることも少なくありませんでしたが、それでも諦めずやり通そうと必死になって取り組みました。

そこには当時の上司の存在が私のモチベーションになっていたと思います。
きっかけはその上司が担当していたデザインの修正を任された日のことです。私はその時に見たデザインの完成度・センスに深い感銘を受けたことを今でもはっきりと覚えています。
そして私は「自分もいつかこんなデザインを生み出せるデザイナーになりたい」と心に強く決めたのです。

Enazealでは毎年全社員を集めた周年パーティーが開催されます。
私は入社2年目のパーティーで、ITソリューション事業部のMVPとして表彰して頂きました。
センスも経験も無かった私が選ばれたことに驚き、正直信じられないとしか言いようがありませんでしたが、
「先輩が作ったデザインと自分のデザインの何が違うのか」
「どうしたらスピードが上がるのか」「デザインとは何か」
ただひたすらそれだけを追い求め走り続けた日々が、結果として表れた瞬間でもあったと思っています。 まさに「感無量」です。
それと同時に今まで私を支えてくれた同僚・上司に対し感謝の気持ちでいっぱいになりました。

私にとってEnazealという会社は0を1に変えることのできる稀有な舞台だと思っています。行く先にいくつもの困難があっても、Enazealには共に歩み支えてくれる仲間がいる。 たとえ今すぐに乗り越えることができない壁があっても、いつか必ず乗り越えることができる。
それは私がEnazealから学んだことです。
これからも私はEnazealと共に成長していきたいと思っています。

今後のビジョン

私は今後もWebに携わる者として自身のスキル向上に努めていきたいと考えています。Web媒体は日々進化し、毎年新しいトレンドも生まれています。
デザインにおいては、以前のようなリッチでリアリティのあるスキュアモーフィックデザインからフラットデザインへの大きな変化を経て、よりシンプルで洗練された方向へと進化しています。
しかし見た目のデザインの変化があれども、ユーザーは人間であることには変わりません。

私が目指している理想のデザイン、それは「心を動かすデザイン」です。 いくら見た目が美しくても、ユーザーの心に響かなければ意味がありません。 時代のトレンドを意識しつつも、デザインの力でどこまでユーザーの心を動かすことができるのかを追求していきたいと考えています。

そのためには、いかにサイト訪問したユーザーの目を引き、心を掴み、アクションを起こさせることができるのか。
また、クライアントとエンドユーザーの双方に利益をもたらすためには、デザイナーはどういう提案をしていけば良いのか。
デザイナーとしてやるべき課題を日々考え、その課題に対し、Webデザインという枠にとらわれず、グラフィック、雑誌、絵画など、多角的な視点から知識を高め、アプローチしていく必要があると感じています。

現在特に関心があるポスターデザインに代表されるようなグラフィックデザインは、明快な構成と配色、フォントの美しさを活かす大胆な余白、そして強く響くキャッチコピーは、Webデザインでも応用可能な要素だと思い、日々研究しています。
また最近流行っているフラットデザインもグラフィックデザインが原点と言われており、今後もWebデザインはグラフィックデザインの影響を受け、ますます進化し続けていくように思います。

そしてもう一つ興味があるJavaScriptを利用した動きのあるデザイン。
これは先に述べたグラフィックデザインでは表現が難しく、今流行りのWebサイトのようにマウスの動きに合わせて画面を変化させたり、様々なエフェクト効果を用いたデザインです。
後々、動きのあるデザインとグラフィカルなデザインを融合させたそんなデザインを手掛けることができたらと思っています。

分業制という業務形態上、コーディングやプログラミングの実装に触れる機会は多くありませんが、個人的にはCSS3の知識はもちろん、JavaScript・jQuery・PHPなどの知識を高め、もっと自由で、もっとフレキシブルなWebサイトを作り上げることができればと思っています。